2023年７月24日（木）９時30分から10時50分に、第20回目となる運営協議会の活動が、Wako Activity Room ONEMILEにて行われました。
開催日時 2023年７月24日（木）９時30分から10時50分
開催場所 Wako Activity Room ONEMILE
開催メンバー 株式会社スーツ
株式会社ティップネス
東京建物リゾート株式会社
パートナーズ・ワン株式会社
和光市資産戦略課
和光市保健センター
認定こども園和光なかよしこども園及び和光市児童発達支援センターやまぼうしは欠席
司会進行は株式会社スーツが行いました。会議の議題と議事進行は以下のとおりです。
１．報告事項
（１）各施設からの状況報告・来月の予定
上記事項について、参加者から以下のとおり報告がありました。
➀総合児童センター・市民プール
想定内ではあるものの、夏休みに入って昨年より利用状況が増えていることから、７月27日に保育施設課と総合児童センターの受け入れ対策をする予定との報告がありました。
８月18日「わぴあプレーパーク」は10時30分から16時まで開催するとの報告がありました。
実習受入れは、インターン生と専門学校生の実習受入れ、さらに、近隣中学校の職場体験を受け入れる予定との報告がありました。
②おふろの王様和光店
毎年好評の土日を中心に実施している「温泉＋パインアメ」を８月に２回実施を予定していると報告がありました。
８月は、夏のサウナ祭りとして「アウフギーサー」を２日間連続で呼んだイベントを実施し、また、足湯を増設して実施する予定との報告がありました。
８月11日から16日までの期間は、全て休日料金と同じ金額の特別料金で提供する予定との報告がありました。
③民間マネジメント
７月27日にエリアマネジメント広報部を開催予定で、「和光市100人カイギ」のメンバーのふせけいこさん（整理収納アドバイザー）をゲストにお呼びし、また、先月実施した商工会青年部でも活動している佐藤ゆきなりさん（合同会社あやなり本舗）の記事もホームページ等で掲載したと報告がありました。
④広報
10月から12月の３ヶ月間の秋チラシの制作を予定しており、９月中にチラシ制作と当該チラシの配架をしたい旨の報告がありました。
⑤和光市保健センター
検診に際して車両進入が何台か見受けられたので、検診業者には敷地に入った後にはきちんと仕切りをするように伝えているとの報告がありました。
（２）夏チラシ配架について
別途資料「2023年夏チラシ配布内訳」に基づいて説明しました。
７月から９月の３ヶ月間の夏チラシの配架は、パンフレットの配架実績を元に実施したところ、総合児童センターからパンフレットと違いチラシは積極的に渡したいといった意見、夏チラシのデータをQRコードで見たい人がいるのではないかという意見がありました。
また、夏チラシの配架場所は公共施設が中心だったため、次回以降は駅前など民間施設にも配架したほうがいいのではないかという意見が出ました。
（３）Google Analytics分析（４月～６月分）について
別途資料「わぴあホームページ～Google Analytics分析～」に基づいて説明しました。
今回から期間ごとのUU数及びPV数について三か月前との比較ではなく前年同時期との比較に変更した旨、アクセスポイント・アクセスページ・サーチコンソール及び流入経路・利用媒体については傾向に変化はない旨、また、SEO対策の観点からも継続してホームページの更新が続いているため以前よりアクセス数が増大している旨の報告がありました。
２．協議事項
（１）わぴあ夏まつりについて
➀最終確認（実施計画書）
別途資料「わぴあ夏まつり2023案内・誘導員の人員配置」、「緊急時連絡対応」及び「実施計画書」に基づいて説明しました。
「わぴあ夏まつり2023案内・誘導員の人員配置」については、９時から17時は、旧保健センターの駐輪場にスタッフを配置すること、また、わぴあ内の駐輪場は使用不可の案内を掲出する旨の報告がありました。
「緊急時連絡対応」については、各スタッフにトランシーバーを所持してもらい、トラブルが発生した場合は、本部経由で各場所の責任者に報告・指示をし、連携する旨の報告がありました。
「実施計画書」のついては、内容に変更がない旨の説明がありました。
以上のような協議を実施し、「実施計画書」は、①熱中症対策、議会棟で人が倒れた場合、熱中症以外で重篤な方が出てしまった場合等の危機管理について、②設営時の人員配置について、③落とし物の取り扱いについての３つを追記した上で各事業者に展開することを条件に、承認可決されました。
（２）わいわい広場の今後の管理方法について
わいわい広場の今後の管理方法について、有料でわいわい広場を借りたい方向けの規約を改訂したい旨の説明があり、参加者全員から異論なく、改訂案は承認可決されました。
