こちらは、和光市広沢複合施設わぴあnote記事の転載になります。
わぴあ図鑑
わぴあ図鑑とは、和光市広沢複合施設「わぴあ」の魅力あるコンテンツが分かる図鑑です。
わぴあをご存じの方は、もちろん、わぴあを知らない方や遊びに来たことがない方へ「わぴあにはこんな面白い/楽しい◉◉◉がありますよ!」というものをお届けできればと思います!
これを読んだあなたは、使ってみたり、遊んだりするはずです!
わぴあ図鑑 No.1 HADO(ハドー)
そもそもHADOとは?
「HADO」は新時代のスポーツで、株式会社meleapが2016年にサービス提供したテクノスポーツ(超人スポーツ)です。
現実世界を舞台にエナジーボールを自らの手で放ち戦うARスポーツ「HADO」。ルールはシンプルで攻守の戦略は無限に広がります。「HADO」はスポーツの世界を再定義し、アスリートをこれまで誰もが考えていなかった世界へと押し上げます。
HADO|BEYOND SPORTS現実世界を舞台にエナジーボールを自らの手で放ち戦うARスポーツHADO
実際に、「HADO」は頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着して楽しむARスポーツです。
自らの手でエナジーボールやシールドを発動させ、フィールドを自由に移動し、仲間と連携しながら最大3対3で対戦を楽しむことができます。
日本発のARスポーツ「HADO」は世界中に広まっており、現在39か国以上でプレイができます。世界で350万人以上の人が「HADO」を体験しており、その競技人口は日に日に増加しています。
世界最大のARスポーツ大会「HADO WORLD CUP」
2018年12月8日、株式会社meleap(所在地:東京都港区、CEO:福田 浩士)は「HADO」の世界大会「HADO WORLD CUP」を開催しております。
今回は、国内外の熾烈な予選大会を勝ち上がってきた14チームが参加しました。日本からの8チームに加え、イギリス、香港、韓国、マレーシア、シンガポール、インドネシアなど7つの国と地域から世界ナンバー1を競い、激しい戦いが繰り広げられたようです。
なんと優勝賞金は、200万円もあったようですね!!
「HADO」は、どこでできるの?
株式会社meleapさんの公式ホームページによると、日本国内では東京を中心に、北海道、新潟県、愛知県、静岡県、香川県などで「HADO」が体験できる店舗があるそうですね。
世界最大のARスポーツを「やってみたい!」「体験したい!」と思いますよね~
実は、「わぴあ」では、「HADO」が体験できることを知っていますか!?
総合児童センター内シアターアリーナでHADO!?
2021年12月にオープンした和光市広沢複合施設「わぴあ」では、なんと公共施設として全国「初」導入のARスポーツ「HADO」が体験できます!
公共施設へ全国「初」導入となる和光市広沢複合施設「わぴあ」内和光市総合児童センターのHADOがいよいよ12月4日より稼働開始!
ぜひ皆さんも、わぴあにて「HADO」を体験しませんか!?
総合児童センター内2階シアターアリーナにて、毎週(水)・(土)にHADO体験会を実施しております!中学生・高校生対象と一般対象で時間が異なりますが、参加費無料で体験できます。ぜひあなたも「HADO」のトッププレイヤーになろう!
【3月・4月 HADO体験会】のお知らせ/毎週(水)・毎週(土)
すでに、記念すべき第1回わぴあHADOカップは終了しておりますが、ぜひ第2回わぴあHADOカップ(時期未定)のご参加をお待ちしております!
次回は、総合児童センター内にある関東最大級のわぴあタワーについてです!お楽しみに!!