和光市広沢エリアマネジメント広報部会第1回 活動報告(2022年10月)

執筆者 | 22年10月17日 | 和光市広沢エリアマネジメント広報部, 運営情報

2022年10月7日(金)11時00分から12時00分に、第1回目となる和光市広沢エリアマネジメント広報部会の活動が、わぴあ内コワーキングスペースWako Activity Room ONEMILEにて行われました。

開催日時   2022年10月7日(金)11時00分から12時00分

開催場所   おふろの王様和光店 コワーキングスペース Wako Activity Room ONEMILE

参加者    市内有識者

       パンフレット制作事業者

       株式会社スーツ

司会進行は株式会社スーツが行いました。会議の議題と議事進行は以下のとおりです。

1.わぴあ」の認知度向上

 前提として、

  • 「わぴあ」=総合児童センターという認識の方が多い
  • 利用者層が限定的(子連れ、おふろ利用のシニア層)
  • 「わぴあ」を利用している方は施設内のコンテンツについて把握しているが、「わぴあ」を利用したことがない人にとっては認知が薄い(例:タクシーで「わぴあ」といっても通じないことが多い)

 等について意見が出ました。

 上記前提状況を受け、すでにあるコンテンツ(HADO、シアターアリーナ、音楽スタジオ、おふろの王様かまくらうんじ、コワーキングスペース等)をSNSで情報発信し、当該施設の認知拡大、情報に触れる機会の増加をしていく、という話し合いをしました。

2.参加者意見

 (1)パンフレット制作事業者

 ・おふろの王様和光店のかまくらうんじを多くの方に使用・知ってもらいたいが対象となる人・企業が少ない

 ・号外を作成する(イベントなど)

 ・周辺施設とのコラボ(体験型アクティビティ)は、利用者層に人気があるのではないか 

 (2)市内有識者

 ・にぎわいの創出として、屋台・キッチンカーがあれば来るのではないのか。例えば、第●土曜日は20-30代、第●土曜日は50-60代向けコンテンツ

 ・「わぴあ」は、おふろの王様のイメージが強い

 ・総合児童センター内に本があることが知られていない

 ・周辺児童センターと比較して、おもちゃの量が多く、兄弟姉妹で来やすい

 ・市民掲示板は思っているよりも見る機会は少ない

 ・中高生の情報源の主流は、Instagram、Twitter、TikTokではないか

 ・敷地内に業者車両が入るのは危険

 ・近隣学校主催のイベントをわぴあ敷地内で開催する

 (3)株式会社スーツ

 ・認知が薄いため、わぴあに来たことがない方に来てもらうのは難しい

 ・広場貸し切りの告知を増加

 ・駅からの距離が遠いために、電動マイクロモビリティの導入検討 施設利用1回無料券の配布