2022年8月25日(木)9時30分から10時30分に、第9回目となる運営協議会の活動が、わぴあ内コワーキングスペース Wako Activity Room ONEMILEにて行われました。
開催日時 2022年8月25日(木)9時30分から10時30分
開催場所 おふろの王様和光店 Wako Activity Room ONEMILE
開催メンバー 和光市資産戦略課
パートナーズ・ワン株式会社
株式会社ティップネス
東京建物リゾート株式会社
株式会社スーツ
和光市保健センター
なお、和光市児童発達支援センターやまぼうし、認定こども園和光なかよしこども園は欠席
司会進行は株式会社スーツが行いました。会議の議題と議事進行は以下のとおりです。
1.各施設からの状況報告・来月の予定
上記項目について、参加者から以下の説明がありました。
(1)総合児童センター・市民プール
8月22日から26日まで実施している「広沢小 遊び・学びの広場」において、22日にぼうけん広場での火起こし体験、HADO体験、25日にビームライフル体験等をおこなった旨の説明がありました。
また、東京家政大学のインターン生受け入れを22日から12日間実施しているとのことでした。
さらに、8月11日、12日、15日、17日、18日、19日、22日、26日に手持ち花火イベントを開催し、約193組605名の来場となる見込み、9月2日に市民プールの水深を30㎝程度にし、親子での水遊びイベントを実施予定とのことでした。
(2)おふろの王様和光店
8月利用状況として、14日付近で利用のピークを迎え、単日で約1,700人の来館があったこと、その際に駐車場も満車寸前の状況とのことでした。また、8月21日にTBS番組「坂上&指原のつぶれない店」で特集された旨の説明がありました。
また、わぴあ夏まつり2022でのブース販売において、約500名が来られたとのことでした。8月11日から14日にかけては、わいわい広場にて王様縁日を開催し、屋台を出店したとのことでした(13日は台風のため中止)。本イベントの主な来客層は、子供連れの家族であった旨の説明がありました。
(3)民間マネジメント
8月23日に第2回和光市広沢エリアマネジメント広報部(第2期)、8月25日(本会議終了後)に第2回起業家講座(第2期)を実施した旨の説明がありました。両活動ともに、第2期ということで、前期よりも受講者数が若干少ないため、講座の運営とともに引き続き受講者募集をしていくとのことでした。
また、8月7日に開催されたわぴあ夏まつり2022について、イベント実施報告がありました。実施実績やイベント時に発生した課題に対する分析・課題、再発防止策等についての説明がありました。9月18日に開催予定であるわぴあウォーターサバイバルゲームについての概要説明がありました。
(4)広報
8月毎週火曜日にわぴあをキーステーションとしてJCOM「つながるNews」の収録が実施されていることの説明がありました。
(5)和光市保健センター
8月開催のがん検診が無事終了し、住民向けの結果説明会を8月27日に実施する旨の説明がありました。また、9月も集団検診を実施し、その際に大型検診車が敷地内に駐車するとのことでした。
2.協議事項
わぴあ全体の運営について、以下の項目を協議しました。
(1)わぴあ夏まつり2022について
当該項目では、前述の各施設からの状況報告で説明がありましたので割愛しました。
(2)施設見学・取材依頼対応について
資料を別途共有しました。
(3)会議体の議題・議事録のサイクルについて
資料を別途共有しました。
(4)fondeskの運用について
fondeskの運用について、ご利用者目線で運営を改善していくことが協議・検討されました。
(5)コレクティブインパクト・リストについて
6月23日にコレクティブインパクト・リストの見直しを図り、作成要領・掲載申込書の記載内容を修正した旨の説明がありました。
(6)敷地内車両進入について
総合児童センターを利用する方の送迎車が敷地内に進入することを受け、一般車両・バイクの進入禁止の案内を掲出したことの説明がありました。