エリアマネジメント・アライアンス第3回 活動報告(2022年2月)

執筆者 | 22年03月16日 | 運営情報

2022年2月24日(木)9時30分から10時30分に、第3回目となるエリアマネジメント・アライアンス(以下「AMA」といいます。)設立準備会の活動が、オンライン(Zoom)にて行われました。

開催日時    2022年2月24日(木)9時30分から10時30分
開催場所    オンライン(Zoom)
構成員     和光市資産戦略課
        独立行政法人都市再生機構
        パートナーズ・ワン株式会社
        株式会社ティップネス
        東京建物リゾート株式会社
        株式会社スーツ

司会進行は株式会社スーツの谷田貝さんが行いました。会議の議題と議事進行は以下のとおりです。

1.和光市広沢地区における方向性の共有について
株式会社スーツの小松さんより、「和光市広沢地区における方向性」の説明資料に基づき、方向性の説明がありました。
また、都市計画マスタープランでの基本理念「より安心、より快適なまちづくり―みどり豊かな和光らしさを求めて」、アンケート実施により市民の要望や求めているインサイトを分析したことなどを共有しました。

エリアマネジメントの業務体制については、透明性を高くするために一般社団法人の設立、3つの会議体(エリアマネジメント・アライアンス、運営協議会、部会)があることや基本理念「市民・行政・民間事業者 みんなでつくる 交流拠点」などの説明がありました。

2.エリアマネジメントの状況について
2022年1月、2月に、わぴあ内で実施された以下のイベント・取り組みについて説明がありました。

2-1 広沢複合施設整備・運営事業

(1)わぴあ起業家講座
株式会社スーツの谷田貝さんより、2022年1月27日にオンラインで開催された第1回わぴあ起業家講座の活動報告がありました。初回講座には、23名の方が参加しました。

(2)和光市広沢エリアマネジメント広報部
株式会社スーツの谷田貝さんより、2022年2月7日に開催された第3回和光市広沢エリアマネジメント広報部の活動報告がありました。

3.広沢地区における課題の共有と情報交換(ディスカッション)
広沢エリアにおける課題の共有と情報交換を行いました。以下の項目についてのディスカッションがありました。

(1)総合児童センター・市民プールの利用者数について
株式会社ティップネスの大野さんより、幼稚園・保育園の休園や学級閉鎖が増えたために、2022年1月は、2021年12月と比較して総合児童センター・市民プールの利用者が減少したとの説明がありました。