2025年2月13日(木)12時00分から13時00分に、第6回目となる和光市広沢エリアマネジメント広報部会の活動が、
わぴあルームにて行われました。
開催日時 2025年2月13日(木)12 :00 ~13 :00
開催場所 わぴあルーム
開催メンバー 市民(市民記者)
有識者(日テレWANDS・あやなり本舗)
株式会社ティップネス(広報部)
和光市秘書広報課
和光市資産戦略課
司会進行は株式会社ティップネスが行いました。会議の議題と議事進行は以下のとおりです。
1 、広報部会の目的の共有
はじめに本部会の目的と今年度のテーマを参加メンバー内で共有しました。
・目的:「市民が市民の為に発信する」「届けたい人に届ける」
・テーマ:「地域密着の価値ある発信を行う」
2、現状の課題と今後の活動について
現状の課題としては、「地域事業者との連携」や「子育て世代へのアプローチ」について、今後の活動としては、「メディアミックス戦略」や「市民記者への活動支援」について意見交換を行いました。
A. 地域事業者との連携
・SNS周知の工夫等により事業者側のメリットを強化することで、連携を深めることができる。
B. 子育て世代へのアプローチ
・SNSツール等を活用し、発信のみならずコミュニケーションを取る必要がある。
・ストーリーズの活用は効果的だが、投稿頻度を検討する必要がある。
・分からないことは、素直に対象者へ相談する。
C. メディアミックス戦略
・SNS、広報掲示板、TikTok、学校掲示板など複数の媒体を活用することで情報を広げられるが、ターゲット層ごとの適切な使い分けが課題である。
・若年層へのリーチを強化するためには、具体的な方法を考える必要がある。
D. 市民記者の活動支援
・大人の市民記者からnoteの運用が難しいという意見があったため、キッズ市民記者が作成した投稿内容を大人の市民記者が監修・編集する方向で検討する。
3、来年度の活動について
来年度のテーマは「地域密着の価値ある発信を行う為の土台造り」としました。
4、今後の展望
最後に、今後の中長期的な計画を確認し合い、部会を終了しました。
以上