和光市広沢エリアマネジメント広報部会第6回活動報告(2025年2月)

執筆者 | 25年04月07日 | 和光市広沢エリアマネジメント広報部, 運営情報

2025年2月13日(木)12時00分から13時00分に、第6回目となる和光市広沢エリアマネジメント広報部会の活動が、

わぴあルームにて行われました。

開催日時    2025年2月13日(木)12 :00 ~13 :00

開催場所        わぴあルーム

開催メンバー          市民(市民記者)

          有識者(日テレWANDS・あやなり本舗)

         株式会社ティップネス(広報部)

         和光市秘書広報課

         和光市資産戦略課

司会進行は株式会社ティップネスが行いました。会議の議題と議事進行は以下のとおりです。

1 、広報部会の目的の共有

はじめに本部会の目的と今年度のテーマを参加メンバー内で共有しました。

・目的「市民が市民の為に発信する」「届けたい人に届ける」

・テーマ「地域密着の価値ある発信を行う」

 

2、現状の課題と今後の活動について

現状の課題としては、「地域事業者との連携」や「子育て世代へのアプローチ」について、今後の活動としては、「メディアミックス戦略」や「市民記者への活動支援」について意見交換を行いました。

A. 地域事業者との連携

・SNS周知の工夫等により事業者側のメリットを強化することで、連携を深めることができる。

B. 子育て世代へのアプローチ

・SNSツールを活用し、発信のみならずコミュニケーションを取る必要がある。

・ストーリーズの活用は効果的だが、投稿頻度を検討する必要がある。

・分からないことは、素直に対象者へ相談する。

C. メディアミックス戦略

・SNS、広報掲示板、TikTok、学校掲示板など複数の媒体を活用することで情報を広げられるが、ターゲット層ごとの適切な使い分けが課題である。

・若年層へのリーチを強化するためには、具体的な方法を考える必要がある。

D. 市民記者の活動支援

・大人の市民記者からnoteの運用が難しいという意見があったため、キッズ市民記者が作成した投稿内容を大人の市民記者が監修・編集する方向で検討する。

3、来年度の活動について

来年度のテーマは「地域密着の価値ある発信を行う為の土台造り」としました。

4、今後の展望

最後に、今後の中長期的な計画を確認し合い、部会を終了しました。

以上