2022年7月28日(木)9時30分から10時30分に、第8回目となる運営協議会の活動が、わぴあ内コワーキングスペース Wako Activity Room ONEMILEにて行われました。
開催日時 2022年7月28日(木)9時30分から10時30分
開催場所 おふろの王様和光店 Wako Activity Room ONEMILE
開催メンバー 和光市資産戦略課
パートナーズ・ワン株式会社
株式会社ティップネス
東京建物リゾート株式会社
株式会社スーツ
和光市保健センター
和光市児童発達支援センターやまぼうし
認定こども園 和光なかよしこども園
司会進行は株式会社スーツが行いました。会議の議題と議事進行は以下のとおりです。
1.各施設からの状況報告・来月の予定
以下の項目について各施設より報告・説明がありました。
上記項目について、参加者から以下の説明がありました。
(1)総合児童センター・市民プール
7月の利用者動向として、夏場に入りプール利用が盛況であり、週末には入場制限を掛ける日も発生し、また、児童センターは1時間の利用制限を設けた日もあったとのことでした。7月8日まで広沢小学校の児童を対象としたプール事業が滞りなく終了し、8月5日からは、第二中学校の生徒を対象としたプール利用が開始されるので8月には受入れについての打合せを第二中学職員と学校教育課を交え行うとのことでした。
7月から一般利用者に対し、入退館通知システムの申込を開始するも、現時点では新規登録者はなく、主にスイミングスクールに通う方の利用が多いとのことでした。
例年、夏休み期間の児童の安全な居場所づくりを小学校内に提供している「わこうこクラブ」が、今年は、学校トイレの改修工事により利用できない為、総合児童センターの学校更衣室を開放し、児童の受入を開始しているとのことでした。
そして、本会議開催当日の7月28日には、休館日の可動床を利用したプールイベントを実施し、事前の申し込みも大盛況であったとのことでした。
8月23日から東京家政大学の学生を2週間インターンシップとして受け入れるとの説明がありました。
(2)おふろの王様和光店
7月の利用状況として、感染症による利用者増減があるとのことでした。また、館内イベントとして、漢方薬湯など幅広い年代向けにイベントを実施しているとのことでした。
7月26日にTBSテレビ番組「坂上&指原のつぶれない店」の撮影・収録が実施され、8月21日7時より放送予定とのことでした。
(3)民間マネジメント
7月26日に第1回和光市広沢エリアマネジメント広報部(第2期)、7月28日に第1回起業家講座(第2期)を実施したとのことでした。また、広報部、起業家講座ともに、第2期の受講者募集のためにオンライン説明会を6月22日、7月13日に実施をしたとの説明がありました。
東秩父村、寄居町、小川町の2町1村から木材ベンチが、8月1日から8月3日にかけて、わいわい広場へ納品されるとの説明がありました。
(4)広報
J:COMの地域情報番組「つながるニュース」の収録が、8月毎週火曜の10時よりわぴあ内わいわい広場付近で実施されることの説明がありました。
(5)和光市保健センター
上記記載のとおり、国保集団検診、職員検診、がん検診の実施、夏休み期間中に給食協会・教職員検診が実施されるとの説明がありました。
(6)認定こども園 和光なかよしこども園
7月1日にお楽しみ会を実施したこと、3日間で約90名の民生委員視察等があった旨の説明がありました。また、来年度説明会を来月(日にち未定)に実施するにあたり、参加者人数をみながら開催形式や人数の調整を図っていくとのことでした。
(7)和光市児童発達支援センターやまぼうし
利用動向として、感染症拡大を受け、利用者の利用控えが増えているとの説明がありました。また、夏休み期間中に、小学校の児童、未就学児の受け入れを8月末まで実施するとのことでした。
新たな取組みとして、総合児童センターが休館日に該当する木曜日に、当施設の児童が総合児童センターの利用が可能になる旨の説明がありました。 8月に東京こども専門学校の生徒1名をインターンシップとして受け入れることの説明がありました。
2.協議事項
わぴあ全体の運営について、以下の項目を協議しました。
(1)わぴあ施設祭りについて
別紙資料を用いて、当日レイアウト、出店企業・団体、実施要領等の内容確認を行いました。また、本会議関係者への連絡手段として、Slackを用いて、迅速に共有を行っていくとのことでした。
祭り当日の駐輪場スペースとして、隣接する広沢小学校に置くことで混雑を緩和する対策を取るとのことでした。
(2)ボランティア・スタッフについて
当該項目については、時間の関係上、割愛しました。
(3)Google Analyticsの分析(4月~6月)について
別途資料を用いて、わぴあホームページのGoogle Analytics分析の結果報告がありました。期間ごとのUU数・PV数、アクセスポイント、アクセスページ、サーチコンソールや流入経路・利用媒体の項目について説明がありました。土日のアクセスが依然と多く、朝霞市、練馬区、和光市をはじめとするわぴあ近郊の地域からのアクセスが多いなど説明がありました。