ピンクリボンに込められた意味とは
全世界で展開されている「ピンクリボン運動」というのは、乳がんに関する正しい知識の啓発や研究の手助けなどを行う活動です。その歴史はまだ新しく、乳がんによる死亡率の低下を目的として、1980年代にアメリカで発足しました。シンボルマークとなっているピンクリボンはこの時作られたもので、乳がんでこの世を去った人々の遺族の、「これ以上同じ悲劇が繰り返されませんように」という想いが反映されているといわれています。
わぴあでも「ピンクリボン運動」を行います!
健康増進センターでは、期間中「がん情報コーナー」を設けております。
児童センター・市民プール、おふろの王様では、以下日程で「乳がん触診モデル」を設置します。
《児童センター・市民プール》 10月16日(水)午前中
《おふろの王様》 10月17日(木)
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