2025年7月24日(木)9時30分から10時30分に、第44回目となる運営協議会の活動が、わぴあルームにて行われました。

開催日時 2025年7月24日(木)9時30分から10時30分
開催場所 わぴあルーム
開催メンバー 和光市資産戦略課 和光市健康増進センター 東京建物リゾート株式会社
認定こども園 和光なかよしこども園 児童発達支援センター やまぼうし
株式会社ティップネス パートナーズ・ワン株式会社
会議の議題と議事進行は以下のとおり。
- 報告・確認事項
(1)各施設からの状況報告・今後の予定
・別紙「R6 わぴあ各事業所企画一覧」各事業者シートを元に共有されました。
①おふろの王様において、8月に「真夏のサウナ祭」を実施予定。
②健康増進センターにおいて、各種健診(女性特有のがん検診・学校健診等)を実施予定。
(2)視察・取材対応予定(ティップネス)
2025年7月(今月) | 2025年8月(来月) | |
広報 | 1.7/4(金)北海道江別市視察 2.秋チラシスケジュール | 1.8/7 台東区清川二丁目プロジェクト推進課 2.8/18頃~各事業者インタビュー活動 |
・以下の報告がありました。
①7月4日に北海道江別市の施設が総合児童センターを視察があった。
②台東区の施設視察が健康増進センターと総合児童センター・市民プールを対象に予定されている。
③各事業者のスタッフへのインタビュー活動が計画されており、市民ライターが記事を作成予定。和光市ホームページで事業者紹介等に活用される予定。
(3)わいわい広場クラピア捕植作業報告(東京建物リゾート)
・わいわい広場クラピア捕植作業について以下の報告がありました。
①7月5日にわいわい広場のクラピア補植作業としてポット苗が植えられた。
②防草シートやテープを剥がし、現状の育成状況は良好。
(4)わぴあルーム予約について(東京建物リゾート)
・わぴあルーム予約について以下の報告がありました。
①わぴあルームの予約カレンダーにおいて、事業者が予約を入れる際は、「時間」「内容」「会社名」を明記するよう依頼があった。
(5)わぴあ夏まつり進捗報告(ティップネス)
・わいわい広場緑化復活計画進捗状況報告について、以下の報告がされました。
①現在、わいわい広場の半分が閉鎖中。閉鎖中の半面を中心に、防草シートやテープを剥がし、土を耕し(エアレーション)、肥料を入れ、新しいクラピアを植える作業を実施する予定。
②わぴあ夏まつりまでは閉鎖された状態が続く予定。
③12月から3月にかけて広場全体を閉鎖し、クラピアを保護する予定。
(6)第1四半期GoogleAnalytics報告(ティップネス)
・第1四半期GoogleAnalyticsについて、以下の報告がされました。
①ホームページのアクティブユーザー数は前年同期比で33.6%(130%)増加。
②東京からのアクセスが減少し、埼玉や北海道など他エリアからのアクセスが増加している点が注目すべき点として挙げられる。
③総合児童センターの利用数はわずかに減少しているが、これは定員調整など混雑緩和のための措置によるもので、利用自体は増加している。市民プールの利用は増加傾向。
(7)9月ブランディング調査アンケート案(ティップネス)
・9月ブランディング調査アンケートについて、以下の報告がされました。
①令和7年度の計画として、9月1日から7日までの7日間にブランディングアンケートを実施予定。目標回答数は500件。
②実施期間:2025年9月1日(月)から7日(日)までの7日間
③各施設のホームページにURLを掲載し、ウェブからのアクセスにより行うウェブ調査と、和光市駅南口で主に行う現地調査を予定。
④利用動向の変化や駐車場利用に関する課題、「居心地の良さ」の創出というテーマに沿って、わぴあのイメージの検証等を目的として実施。
(8)アオーレ長岡視察報告(全国優良事例・複合施設)(ティップネス)
・アオーレ長岡視察について、以下の報告がされました。
①市民協働を強く打ち出している長岡市の複合施設「アオーレ長岡」の視察を実施。
②最大の特徴は市民が主体となってイベント企画や運営に積極的に参加している点。条例で市民による運営が促されており、市民の「やりたい」を市が後押しする仕組みが成功している。
③13年間で1,300万人以上が利用し、年間利用者は当初130万人を超え、高い水準を維持しているため、良いベンチマークとなる。
④市民が主導する仕組みや、市役所側の強い推進力、そして献身的な担当者の存在が成功の鍵であると評価。
2.その他
(1)次回日程の確認
・8/28(木)9:30~10:30 わぴあルームにて
以上