広沢複合施設運営協議会活動報告(2024年10月度第35回)

執筆者 | 24年10月24日 | 運営情報

2024年10月24日(木)9時15分から10時30分に、第33回目となる運営協議会の活動が、わぴあルームにて行われました。

開催日時    2024年10月24日(木)9時15分から10時30分

開催場所    わぴあルーム

開催メンバー   和光市資産戦略課 和光市健康増進センター 株式会社ティップネス                                         

       パートナーズ・ワン株式会社 東京建物リゾート株式会社

       認定こども園和光なかよしこども園            

会議の議題と議事進行は以下のとおり。

  • 報告・確認事項

(1)各施設からの状況報告・今後の予定

 ・「R6 わぴあ各事業所企画一覧」各事業者シートの確認・報告がありました。

 ・商工会青年部との連携イベント「WAKOクリスマスフェスティバル」について、市民広場・わぴあ・健康増進センターの連携について報告がありました。

・2025年2月16日(日)に第2回わぴあ食堂を計画している旨の報告がありました。

(2)視察・取材対応予定

 2024年10月(今月)2024年11月(来月)
広報1.わぴあ冬チラシ初稿確認10/20(日) 2.10/29(火)栗東市議会行政視察 3.シービーアールイー株式会社視察(未定)現状確定なし (以下未定) シービーアールイー株式会社視察上尾市青少年育成連合会

 ・11月のSUUMOの特集にわぴあが取り上げられる旨の報告がありました。

(3)第2四半期GoogleAnalytics報告(ティップネス)

 ・第2四半期GoogleAnalyticsについて以下の報告がありました。

  • 前年同期の比較でユニークユーザー数は20%ほど減少している。前年は新型コロナウイルス感染症の5類への移行があり、7月・8月は各種イベント参加への動きがある時期だったことが一つの要因と考えられる。
  • アクセスポイントは東京のみ前年より増加し、他の地域は減少であった。
  • アクセスされたページは、イベントのページは前年より増加した。
  • 流入経路・利用媒体については、モバイル比率が増加した。

(4)わぴあブランドアンケート分析・次年度以降の方向性提案(ティップネス)

 ・わぴあブランドアンケートについて、以下の報告がありました。

  • わぴあのブランドイメージについて、「明るい」「楽しい」「きれい」などの項目が構成比としては上位となっている。
  • わぴあのブランドパーソナリティに関して、評価の軸を追加・組み換えることやパーソナリティ自体の表現を一部見直すことにより活動の方向性が導きだせるのではないかと考える。
  • 検証ステップとして、わぴあを利用したことがある方について、総合児童センター・市民プール、おふろの王様、広場及びわぴあルームのカテゴリー別にブランドイメージ調査をクロス集計するとともに、「まちなかの居心地の良さを図る指標」(国交省)を引用し、同4象限の指標(安らぎ感・安心感・期待感・寛容性)へ引き当て評価する。
  • 課題の確認に対する次年度プランの策定を検討し、次年度事業計画へ反映させる。 「まちなかの居心地の良さを測る指標」を引用(わぴあ版作成)し、次年度の本格測定を実施する。

 ・イベントをやっていない時に、わぴあの広場で人が滞留できるような計画を来年度以降で考えていきたい旨の提案及び意見交換がありました。

2.その他(ティップネス)

(1)会議後の議事録アップまでのスケジュール共有

 ・会議後の議事録アップまでのスケジュールについて共有がありました。

次回開催 11月28日(木)9:30~

以上