7月26日(土)にわぴあ夏まつりが行われました!
屋外では昼前から多くの地域の方々が準備を始めてくださり、開始時刻の17:00前から多くの人で賑わいました!
市民記者さんから体験レポートが届きました♪
身近な場所で“自己表現” わぴあ夏まつりステージ発表レポート
市民記者レポート|わが子の晴れ舞台に感じた魅力と安心感
夏の風物詩「わぴあ夏まつり」にて、娘がステージ発表に参加しました。日ごろ遊びに行く身近な場所で、練習の成果を披露できる機会をいただけたことに、親子ともに大きな喜びを感じました。
“いつもの場所”だからこそ、自己表現が伸びる
わぴあという慣れ親しんだ環境だからこそ、子どもも緊張しすぎることなく、自然体でパフォーマンスに臨めていたように思います。仲の良いお友達やご近所の方々にも観てもらえるステージは、娘にとって大きな自信につながったようです。
保護者にもやさしい、スムーズな運営
集合は発表直前、解散は発表後すぐというコンパクトなスケジュールで、子どもの集中力や体力の面でもとても配慮された運営でした。保護者にとっても長時間の待機がなく、安心して参加できる点がありがたかったです。
“場所取りいらず”の観覧環境”
発表時間ごとに観客の入れ替えがあり、団体ごとに適度な観覧スペースが確保されていたことで、場所取りに奔走する必要がありませんでした。観覧の混雑もなく、ストレスフリーで発表を楽しめました。
お祭りとステージ、両方楽しめる贅沢な時間
待ち時間には、屋台や縁日などのお祭りも満喫。発表会と夏まつりを合わせて約2時間程度で楽しめたことで、小さな子ども連れの家族にもぴったりのイベントだったと感じます。
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最後に
“遊び場”として親しんでいたわぴあが、今回は“舞台”として娘の成長を支えてくれました。地域にこうした発表の場があることが、子どもたちの自己表現の力を自然に育んでいることを実感しました。来年もこの場所で、たくさんの笑顔と拍手に出会えることを楽しみにしています。
【市民記者 福家】








