夏の思い出を手に――笑顔あふれる「手持ち花火イベント」レポート
市民記者レポート|キッズサポーターも大活躍!
夏の夜、地域の広場で開催された「手持ち花火イベント」に市民記者として参加しました。子どもたちはキッズサポーターとして運営の一部を担い、会場全体が笑顔と温かな灯りに包まれるひとときとなりました。
家族の笑顔が花咲いた夏の夜
それぞれの家族が持参した花火を手に、広い空間で思い思いに楽しむ姿が印象的でした。安全面への配慮が行き届き、花火のゴミも回収してくれる体制が整っていたため、小さなお子さん連れのファミリーも安心して参加できるイベントでした。
キッズサポーターたちは、事前準備や後片付け、さらにはポップコーン販売などを担当。活動の合間には自分たちも花火を楽しむ時間が設けられ、まさに“働きながら夏を満喫する”貴重な体験となりました。
キッズサポーターが地域を照らす
特に小学校低学年の子どもたちにとっては、「役割をもって参加する」ことで自尊心が高まり、家族とはまた違う視点でイベントを味わえたようです。スタッフの皆さんもキッズサポーターに目を配り、火が消えた花火に再び火を灯してくれるなど、温かな関わりがありました。
思い出を“カタチ”にしてくれる場所
家族だけではなかなか撮れない、親子の自然な笑顔を切り取った写真をスタッフの方が撮影してくれたことも、参加者にとっては嬉しいサプライズ。写真という“カタチ”に残る思い出が、家族の夏をより一層輝かせてくれました。
笑顔を彩る“夏の味”も勢揃い
会場では、子どもたちに人気の駄菓子やゼリーすくい、ポップコーン、アイスコーヒーの販売もあり、終始にぎやかな雰囲気。家族全員が笑顔で楽しむ様子に、「毎年満員御礼になる理由」がよくわかる、そんなイベントでした。
最後に
地域でのこうしたイベントが、子どもたちの成長と家族の絆を深めてくれることを実感しました。また来年も、たくさんの笑顔と一緒にこの場で再会できることを楽しみにしています。
【市民記者 金谷】








