2022年10月27日(木)9時30分から10時30分に、第11回目となる運営協議会の活動が、わぴあ内コワーキングスペース Wako Activity Room ONEMILEにて行われました。
開催日時 2022年10月27日(木)9時30分から10時30分
開催場所 Wako Activity Room ONEMILE
開催メンバー 和光市資産戦略課
和光市保育施設課
パートナーズ・ワン株式会社
株式会社ティップネス
東京建物リゾート株式会社
株式会社スーツ
和光市保健センター
和光市児童発達支援センターやまぼうし
認定こども園 和光なかよしこども園

司会進行は株式会社スーツが行いました。会議の議題と議事進行は以下のとおりです。
1.各施設からの状況報告・来月の予定

上記項目について、参加者から以下の説明がありました。
(1)総合児童センター・市民プール
10月30日に合同開催するBOSAIフェア&健康フェアの説明がありました。また10月31日にハロウィンサプライズイベント、11月23日にわぴあHADOカップ実施予定であるとの説明がありました。
(2)おふろの王様和光店
10月利用状況として、想定水準に近い来場がある旨の説明がありました。また、11月9日に竣工1年点検、12月8日に点検の実施として休館する旨の説明がありました。
(3)民間マネジメント
10月7日に市民とパンフレット制作事業者を含め、わぴあ広報全般について協議をする広報部会を開催し、既存のコンテンツ等を発信し、多くの方々に周知を図っていく協議がされた旨の説明がありました。
また、10月22日、23日に児童発達支援センターやまぼうしの前でキッチンカーを1台配置した旨の説明がありました。
さらに、10月24日に子供服&絵本のリサイクル会を実施し、多くの子供服・絵本の持ち込みがあった旨の説明がありました。来月11月25日にも同リサイクル会を開催する予定とのことでした。
加えて、10月25日に第4回和光市広沢エリアマネジメント広報部、10月27日に第4回起業家講座を実施した旨の説明がありました。
(4)広報
上記表のとおり、10月毎週火曜日にわぴあをキーステーションとして、各回ゲストを招き、「つながるニュース」の収録が実施している旨の説明がありました。
当施設の取材として、事業者インタビューが10月21日、25日に実施された旨の説明がありました。
また、11月7日、14日に他市町村による行政視察が実施される旨の説明がありました。
(5)和光市保健センター
上記表のとおり、10月に集団検診、結果説明会を開催した旨、11月も同様に集団検診、結果説明会を実施する旨の説明がありました。また、前述イベント実施の際には、安全留意と来場者への声掛けを実施していく旨の説明がありました。さらに10月30日にBOSAIフェア&健康フェアの合同開催がされる旨の説明がありました。
(6)認定こども園和光なかよしこども園
11月1日に入園願書の受付開始、11月26日に保護者を含めた遊戯会が実施される旨の説明がありました。
(7)和光市児童発達支援センターやまぼうし
11月20日に和光市まちづくり講座をサンアゼリアにて開催される旨の説明がありました。

2.協議事項
わぴあ全体の運営について、以下項目を協議しました。
(1)部会報告と課題・論点の協議
これまでに開催した防災部会、子育て支援に関する部会としてキッズパークdeママリフレッシュ・総合児童センターを考える会、広報部会についての実施報告と各部会で出た意見について協議を行いました。
子育て支援に関する部会では、ワークショップ形式で利用者の声を聞いたり、子育て相談をおこなったりと、意見を伺いました。また、防災部会では、災害用マンホールトイレの説明会とBOSAIフェア&健康フェアの情報共有を行いました。広報部会では、わぴあ認知向上のために、すでにあるコンテンツを多くの方々に広く知ってもらうために情報発信を増やしていくべきという協議があった旨の説明がありました。
(2)部会の運営について
部会分類の整理として、施設モニタリング(総合児童センター・市民プール)、防犯・防災、広報、子育て支援、多世代交流・サードプレイスの6つに分類することが協議の上、確定しました。また、参加者構成と活動事業については、各部会において決定をしていく旨の説明がありました。
(3)キッチンカーの実証実験について
10月22日、23日にキッチンカーを各日1台ずつ配置し、売れ行きが好調であった旨の説明を受け、今後もにぎわいづくりのために検討していくことが協議しました。
(4)ホームページのGoogle Analytics分析について
Google Analyticsを用いて、7月から9月におけるホームページのUU数、PV数、アクセスポイント、アクセスページ、サーチコンソール、流入経路・利用媒体の分析を行った結果の報告がありました。8月開催のわぴあ夏まつり2022をはじめ、イベント前後でのアクセス数やPV数は増加傾向であった旨の説明がありました。
(5)わいわい広場・Wako Activity Room ONEMILEの貸切利用について
わいわい広場・Wako Activity Room ONEMILEの貸切利用がある際には、ホームページ上での告知をし、情報発信をする旨の説明がありました。また現時点では、外部団体によるハンドメイドマルシェ開催のため、11月12日、12月10日、3月11日にわいわい広場の全面貸し切り利用があることの説明がありました。
